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zoom RSS 気儘に歩く〜 3月の記憶  池の周りに何が有る?

<<   作成日時 : 2017/03/12 16:38   >>

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2017. 3. 3   (金曜日)  晴れ   13:30〜14:30

 3月3日は雛祭り、最近各家庭で、飾られなくなった雛人形の供出を受けて何百・何千体を一同に飾る「千人雛」が各地で開催されているニュースを耳にします。

女系族の我が家でも、子供は巣立ち、祝宴のお呼びもなく無縁となってしまったいま。家人はフォークダンスの集いへ。私は、その送迎アッシー君。時間の合間を利用して、ご無沙汰している隣町、紀ノ川市貴志川町・平池緑地公園を歩いて見る事に致しましょう。 
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三毛猫が駅長である「たま電車」でお馴染み、貴志川線・甘露寺前駅近く、県下最大級の灌漑用水池。あまり深くはないが周囲約1.5 kmの平池。園内には、5世紀末から6世紀に築造された平池古墳群が点在する。
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以前は野鳥の楽園と称する池であった。赤い嘴の「バン」や「カルガモ」が雛を育て、「ウチワヤンマ」・赤・黄・青・緑のイトトンボが飛び交い。植物では、蒲・菖蒲が茂り、水草やナガエミクリ・菱・オニバスが花を咲かす自然豊か、動植物を観察する超魅力的な池でした。

7年前だったか、池の水位を下げて大賀蓮の植栽工事を期に公園整備をし、蒲や菖蒲・水草等を除去して見晴らしがサッパリ致しました。しかし、それに反し動植物の生態に大変貌を遂げたのです。その後、徐々に回復の兆しも見え、昨年は、ウチワヤンマが戻って来ました。
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オオバン・クイナ科 大鷭 留鳥または冬鳥。湖沼・池・河川・水田など淡水を好んで生息する。黒一色の羽根に嘴と額板の白は特徴的です。一目鳥を見れば「オオバン」と見極めることが確実。雄雌同色なり。
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写真を拡大して、黒一色の羽毛に埋まる眼形・光を見たのは是が初めての事である・・・・・・
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何処までも、しとやかに顔を上げることなく、俯き加減に咲き始めた緋寒桜の若木、青空に映える。
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カルガモ・カモ科 軽鴨 留鳥として全国に広く分布する。当池で雛を育てる姿も良く見かけたが・・・・・・・・
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雄雌・若鳥共に同色。嘴の先端が黄色いのが特徴。マガモも黄色い嘴、先端だけが黄色のがカルガモだよ・・・・・・見極めの奥義は、これしか知りませんです。
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ミツマタ・ジンチョウゲ科 三椏 和紙の原料。3〜4月に掛けて黄色い花をさあかす。今は準備期間。
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ヒドリガモ・カモ科 緋鳥鴨 冬鳥として全国に飛来する。湖沼・海岸・池・河川に生息。当池では、マガモ同様、数は少ないが年中見ることが出来る。
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先頭の鴨に釣られる様に、ヒドリガモの群れ一斉に陸に上って列を作りて歩き出す。
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やや離れて様子を眺めていると、芝生の表面で何かを啄んでいる。後から後から、どんどんやって来る・・・・・・・・
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何だか言いたそうな!!余り人を恐れない様子に、餌をオネダリする鴨かも・・・・・・
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春の代名詞!田圃の畔に土筆が頭を出している。ツクシ・トクサ科 土筆 別名 地獄草:根が深く除草が困難な事が呼称の由来とか。浅い地下で地下茎を伸ばし繁茂する。栄養茎はスギナ・胞子茎はツクシ、土筆は食用となる。
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マガモ・カモ科 真鴨  区分は、冬鳥なるも当池では、年中居る留鳥となっている。繁殖行動も見ることが出来ました。
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先程、此処にいた御仁から餌を貰ったのでしょう?鯉と一緒になって残り餌を探し廻っています。
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多分、外来種「アカミミガメ」でしょう。何とも面白い姿で甲羅干ししています。後ろ脚を精一杯伸ばして・・・・・・・・気持ち良さそう!!
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モズ・モズ科 百舌 留鳥または漂鳥として全国に広く分布する。平地・農耕地・山地・」公園などに生息する。北の地方や山地のものは冬に暖地に移動する。

モズは、「百舌鳥の速贄(はやにえ)」と言って、トカゲやカエル・バッタ等捉えて木の枝や枳殻の棘に刺して干からびた状態の物をよく見掛けたのですが、最近は、殆ど見ることが無くなってしまった。モズ自体が減少したのか、生息環境が変わってしまったのか??
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2017. 3. 8   (水曜日)  晴れ  9:05〜10:00

和歌川浄化水門を望むのは、前回から数えて早くも一週間が経過した。もうオナガガモの大群も北へお帰りなった事と予想しながら、ヒョットすれば、未だ川底を漁っているかも?

はうい〜、僅かな望みも経たれました。すっかり姿を消してしまった。残るはスズガモ4羽と鵜2匹、水面を漂う程に寂しくなっている。
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スズガモ・カモ科 鈴鴨 冬鳥として全国に渡来し河口・内湾・港などに生息する。休息時大群でいることが多い。が残るは僅か・・・・・・3月12日午前には水鳥の姿は皆無となっている。
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カメラに納めるものは無し、川堤から裏山へと移動する事にいたします。道すがら梅を見て!
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咲はじめた白木蓮を眺め・・・・・・・
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目前にジョウビタキ♂の飛来を察して、急いでカメラを向ける。
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暫く相対していたが、その姿見失う・・・・・・・・
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背高く伸びた蔓に白い花咲くエンドウ豆?こちらは赤い花が咲いている。是もエンドウ豆か?
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裏山の盆地、午前の日照の弱さか?冷たさか?シロバナタンポポは、花を開くも何だかいじけたような??綺麗な花の広がりを見せない儘に、やはり寒さの性かな?
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しかし、早くも大きな綿毛となっているものもあり・・・・・・今年は開花が早かったのかな?
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周辺を眺めて見るも、黄色いタンポポも数は少なし。一株のニホンタンポポを見付ける。あと数日経てばもっと花開くであろうと思いながら・・・・・・・確実に、シロバナタンポポは今年も健在なりを知り安堵して帰宅の道へ・・・・・・・
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民家の塀際で河津桜を眺める。ピンクの花、青空に映えて今が春を思わす。
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冬の鳥、水面に群れ漂う渡り鳥(カモ達)は、残らず帰って行った。私の心に、幾許かの寂しさを残して。だが未練は無し、これから春に先駆けてキチョウの舞う姿を追って見よう!。

一日・一日、暖かさが増せば、それに伴い楽しみも増します。季節の変化を動植物に求めて歩きましょう!キチョウ・モンシロチョウが舞い、桃や桜の開花へと季節は変わり進んで行きます。干潟ではトビハゼも動き出すでしょう!!忙しくなります!!歩き続けなければ!!



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
久方の平池探索記録!寒暖の繰り返しで、鳥、花、人間も戸惑っているのですね!!(◎_◎;)鳥の生態、形いつも御教授頂いても、、すぐ忘れる!おおばんは、雌雄同色とは、求愛は、腕力かな!⁉青空とピンクのカンヒザクラのコンストラスト!!♪♪♪雲一つない時!😋雛祭りー我が家も母がいる時は、段飾りを出して飾るが、孫が男の子なので、そろそろ、淡島さんに奉納しようと思う!次からは、トビハゼ、蝶々の観察ですね〜
亀の伸びをしているショットは、生態的に、グッド!ブログいつも楽しみでーす💘
翔女
2017/03/16 19:08
翔女さん今晩は〜
はい〜久方ぶりの平池散策、楽しかりでした。でも一昔前の生態系が感じられないは残念です。赤い嘴と黒い羽根の鷭・白い嘴と黒い羽根の大鷭や多くの鴨、鷭が姿を消したは寂しいです。何時か戻って来るのかな?期待したいが・・・・
暖かくなれば皆揃って池の周りで自然観察しながら歩きましょうよ。楽しいですよ!!

若山
2017/03/16 19:30

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