いつもの散歩道~和歌公園に咲く花

2008.5.4 晴れ  9:00~12:00 (記録)  

 連休に入り良い天気が続いています。久しぶりにカメラを肩に、いつもの散歩道を山野草花と蝶の出現を観察するために歩いてみます。

 公園に至る道中にて「ランタナ」の花に戯れる「アオスジアゲハ」に見とれながら~~~

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「アオスジアゲハ」は名前が示す通り、一対の コバルトブルーに輝く羽模様を恰も、自分の名刺代わりに披露しながら忙しく羽ばたく。まるで休息を忘れたかのように。

 私「アオスジアゲハ」は北海道を除く全国各地で春の訪れと共に見ることの出来る極一般的な蝶なのです。アゲハチョウ科の仲間で、もっとも敏捷に羽ばたきをするのが私の特徴でしょうか。

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一羽、また一羽飛んで来ては花から花へと忙しく吸密活動に専念する。まるで人様の存在など気にしていられない程に、おまえはそんなに時間に追われているのか~
 
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 山あいの道を歩く、白い花を無数に付けた「野バラ」。よく見ると「ハナモグリ」が花粉にまみれて動いているのが見える。



 暫くは緑のトンネルを進む。躑躅が花を広げている。

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山藤も躑躅に負けないよと声を掛けてくる・・・・

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山道を進んでいくと頂上(展望台)近くの日溜まりで(ベンチの据付けがある場所)関西タンポポの群生を見ることが出来ます。この場では西洋タンポポとの混在は見受けられませんでした。

 写真で見えるように、このタンポポの葉は細長い楕円形状で鋸歯状ではありません。

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 場所を異にして、鋸歯状の葉を持つタンポポです。

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 山頂近くの道筋に西洋タンポポの群落も見受けられます。場所々々により在来種と帰化種の混在している所、両者が棲み分けしている所等を観察すると面白い事が発見できるかも・・・

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写真上  花弁の直ぐ下の部分、総苞外片の状態が殆ど下向きに反り返っている事から西洋タンポポでしょう。
 

 タンポポと見間違い易い花をご披露しましょう。(今日歩きながら目に留まった植物です)

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ノゲシ:綿毛がタンポポとよく似ています。

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ジシバリ:黄色い花は一重、葉の形状でタンポポと見分けが容易。

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オニタビラコ:花は小さく茎は長い、葉の形状はタンポポと酷似している。



展望台から和歌山市街を遠望する。

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  北西部 遠くの島は(中央左)は「淡路島」 長く続く正面の山は和泉山脈


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  南東部、和歌浦湾
 

  蝶の飛翔状況    本日の成果は下記の通り

 モンキアゲハ・ナミアゲハ・アオスジアゲハ・クロアゲハ・コミスジ・キタテハ・シジミチョウ




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この記事へのコメント

2008年05月07日 12:43
ランタナの花と「アオスジアゲハ」の
暫しの戯れ・・・素敵ですね。!!
たっぷり楽しませていただきました。
写真綺麗ですね。
恵まれた散歩道ですね。
やろい様、若山です
2008年05月07日 15:09
 アオスジアゲハが吸密している花名は「ランタナ」というのですね。
悩んでいました~~~何時もご教示有り難うございます。

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