気儘に歩く~新年を迎え最初の一歩!

2013年
      新年明けましておめでとうございます。

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 新しい年の夜明け、隣家の屋根越しに日の出を見る。冬の雲数多しも、晴れなるは嬉しいこと。何となく希望の持てる年になることの前触れと悦ぶ。

数年前までは、家族全員が揃い早朝からお節を祝うために腕に縒りを掛けたのだが、最近は「午前の部・娘家族」・「午後の部・息子家族」と分割祝宴をささやかに設ける様になった。
子供・孫・曾孫の顔を見ながら、心新たに健康で日々送れることを願う元旦としたのである。

何時の年からか記憶には残っていないが、駅伝に始まり駅伝で終わる正月3ヶ日に様変わりしました。その理由は、混雑を嫌い我が家でテレビ観戦をするようになって定着したようだ。

とは言え、元旦だけは宴の準備の合間で観戦するしかないのだが、2日~3日は食事も程々に、家人と水入らず蘊蓄を傾けながら炬燵観戦するのが常となった。

延々と長時間、ただ走るだけを視る・・・・・・何が面白いのかと仰る御方もいるでしょう。たかが駅伝、されど駅伝。見始めると癖になる?これ程面白いスポーツは他に無し・・・・・・・

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元旦は男子実業団駅伝、2~3日は関東大学箱根駅伝と1本の襷に懸けて、チームのため、仲間のため、己のために等、ともかく全力を出し切って走る選手の直向きさに好感が持てるのだ。理屈を抜きにして、私は駅伝を見るのが好きだ!

駅伝の途中、短時間であるが和歌川河口周辺を散策する。鵜の眼・鷹の眼よろしく身近にいる野鳥・水鳥を観察しながら歩くのが目的なのである。

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先月16日、選挙帰りの寄り道では100羽以上の水鳥を見掛けたのだが数日後は全て不在となっていた。嬉しいことに、元旦の午後には約100羽の「ホシハジロ」と数多く「ユリカモメ」を見ることが出来ました。

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我が国で、普通に見ることの出来るカモメの種類は10種類程という。なかでも「カモメの水兵さん」と童謡に唱われ親しまれているカモメの種類は?以前から気になるのだが・・・・・

冬鳥としてよく見掛けるのは「ユリカモメ」、夏場を過ぎて9月頃より群れなすカモメは「ウミネコ」という。ほんと!それだけで区分出来るのか?個体の歴然とした特徴を知りたい。私には見当も付かない難しい問題なのである。

近年、餌を貰うことに慣れたと言うか、お強請り上手なカモメ達が増えました。人を見掛けると遠くからでも近寄って飛来旋回する姿を度々見掛けます。餌を持たない人間様と察知すれば旋回を止めて遠ざかってしまう愛想の悪さ・・・・・・

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12月中旬頃に見掛けた一群は、今日眼にした此の「ホシハジロ」であったのか。前年迄は「ホシハジロ」の存在に気付かなかったのだが?

星羽白「ホシハジロ」 カモ目 カモ科
北海道では少数越夏するという。内海・港・河口・湖沼・池などで群を作り生活する冬鳥。夕方より採食場に飛び立ち水生植物の茎や根の他、水草・イネ科植物の種などを食べるという。日中は、上記水面の安全な場で休息するという。(写真上 2013.1.1 撮)

その個体数も元旦には100羽程度、4日には19羽と減少していることにガッカリなのだが、和歌川河口は仮の塒か渡りの中継点なのか・・・・・・日々経過に合わせて、水鳥の種類や数が増えてくることを期待しているのだが・・・・・・・

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歩く程に、頭上で甲高い透き通った鳴き声を聞く。あ~「ヒヨドリ」だな。この声の主は百も承知している。此の期になると目覚めの前奏曲として、毎朝耳にする鳴声なのである・・・・・・

鵯「ヒヨドリ」 スズメ目 ヒヨドリ科 
大橋弘一著 「庭で楽しむ野鳥の本」から引用すると
全国的に一年中見ることの出来る野鳥であるが。都市鳥化を始めたのは1970年頃よりという。もともとは夏には山で繁殖し、食物の不足する冬場に人里に降りてくる漂鳥であった。

最近は、人家の庭先でも子育てするという、我々には、極ありふれた鳥に見えますが、世界的に見れば日本列島とその周辺にしか生息しない分布域のとても狭い鳥、地球規模で考えると極々日本的な鳥という。(写真上 2013.1.1 撮)

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生け垣を通して羽音がする。「ジョウビタキ」が塀に留まり当方を眺めていた。此処は、和歌川河口に架かる旭橋近くの国道42号沿いの商店の前庭。

先日見掛けた雄の「ジョウビタキ」とは直線距離で150mは離れている。雌雄同伴で縄張りを護れば良いのではと考えるのは人間様の浅知恵か?(写真上 2013.1.4撮 ジョウビタキ ♀)

あ~ぁ、そう言えば、鳴き声は未だ聞いたことがない・・・・・・・最早、秋鳴く虫の声も聞き分け出来ない経年劣化の著しい、早く言えば老化した耳には達して来ないのかも知れない・・・・・・

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常鶲「ジョウビタキ」 スズメ目 ツグミ科

10月下旬頃に日本に渡ってきて、市街地・公園・花壇・川原・草地などに、雄雌とも一匹で越冬するための縄張りを確保するという。昆虫類・蜘蛛類・ナンテン・ムラサキシキブ・ピラカンサ等草木の実を食べるという。(写真上 2012.12.27撮 ジョウビタキ ♂)


                                       - 続く -










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この記事へのコメント

2013年01月07日 15:03
遅ればせながらおめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
お正月十分に楽しまれましたね。
私の家では息子たちが食事をすることはありません。
多分昔の私の忙しかった姿を子どもながらに見ていたのでしょう。
連れ合いの姉弟の家族をもてなしで3日間休みなしでしたから・・・
外食するようになりました。
鳥さんの写真上手いですね!
勿論カメラも違うのでしょうが、なかなか撮らしてくれません。(笑)
「ジョウビタキ」可愛い顔していますね。
若山
2013年01月07日 22:22
やろいさん今晩は~
何時もコメント頂き嬉しく思います。昨年同様、今年もご指導よろしくお願い致します。

歳を重ねると面倒なこと、騒がしいことが苦手となり、孫・曾孫が可愛いが来て良し、帰って良しの心境です。元旦だけでも面倒を見てやろうかと頑張る次第です・・・・・
正月気分から解放されるように今日から健康体操・明日は男の料理教室が再開されます。やろいさんのバイタリティーには及びも尽きませんがブログもボツボツと更新出来れば良いかな等と以外と怠けた考えでし新年スタートです(笑)
セラ吉
2013年01月08日 21:34
若山さん、こんばんは。
おめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

相変わらず鳥類には強いですね。

たまたま那賀にある青洲の里に行き、
その帰り北側にある葛城山に行ってきました。
どういう鳥がいるのかわかりませんが、
駐車場付近で大勢のカメラマンが、食物を片手に
望遠レンズで構えていました。
多分珍しい鳥がいるのだと思いましたが、
残念ながら私にはどこに何がいるのかさっぱり分りません。
若山さんは長いレンズで鳥を追っかけないのですか?
少し脱線しましたが、今年も身体には気をつけて下さい。
若山
2013年01月09日 09:37
セラ吉さんおはようございます~
今年もご指導・語り部ご案内もよろしくお願い致します。

セラ吉さん葛城山へですか、貴殿の活動範囲の広さには脱帽するしかありませんね。その勢力いや精力かな?何処から湧き出るのだろうか・・・・・・感心するばかりです。
私は、野鳥を追いかけるのも出来る限り動力を駆使せず、極々身近で、望遠レンズも短いのもので辛抱の観察です。長いレンズが欲しいですね・・・・・
翔女
2013年01月10日 12:10
年賀状の写真、素敵でした^^
やっとやっと、復調^^健康一番を痛感しました~
箱根駅伝は、ドラマですね;;19位からの総合優勝の、日体大の気力は,賞讃~
鳥の写真に、心なごみました^^^
いつも前向き、好奇心旺盛な、ブログを楽しみにしています~
少しでも見習いたいと、思っています;;
若山
2013年01月12日 10:07
翔女さんおはようございます~
何時コメント頂き有り難うございます。年末から風邪で寝正月を迎えたとか、ご快復と新年を迎えて先ずは、おめでとうございます。
今年も一年、健康で明るく楽しく何事にも挑戦!但し歳相応に頑張りましょう。

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