気儘に歩く~ 10月の記憶 蝶「アサギマダラ」を見に行こう!! 其の1

 2020.10.18(日曜日)晴時々曇り

 今年2月、大阪市内のウォークに参加して以来、久々のウォーキングである。新型コロナウイルスの感染拡大に依る自粛生活に慣れ親しんでの時世と我が身。ウォーキング仲間と行動を共に出来るか否か、愚痴を申せば脚の不自由・平衡感覚の衰えに体力が気懸りだ。

3月検査入院の結果。やたら長い病名の四肢の難病と頚椎の神経圧迫、前立腺肥大、肺、胃等々総て経過観察で通院を重ねる昨今。病の進化とお迎え、どちらが先か?可能ならばお迎えを先にお願い希望するのですが。

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今回のウォークの第一目的は、和歌山県日高町西山に、渡り蝶「アサギマダラ・マダラチョウ科」(写真上)を見に行こう!である。アサギマダラは、北海道から九州まで全土に分布するが、春から夏にかけて沖縄県より北上し中部・東北地方で産卵・羽化し秋には南下する蝶として知られている。

標高329mの西山は、9月から11月上旬頃に掛けて北から南下する中継地として、山頂やハイキングコース沿いに咲く「アザミ」・「ヒヨドリバナ」等の密を吸いながら休息する場所として多くの蝶愛好家が訪れる絶好の観察場所という。

手元のスクラップを出して読む。渡りの最長記録は、平成18年8月26日、山形市蔵王スキー場から京都市の学生「藤井 大樹」氏が羽に標識を記して放った♀の蝶が11月20日与那国島で松阪市の「玉置 高志」氏が捕まえたと朝日新聞が報じていた。凄い!その渡りの距離は何と2,246Kmという。

其の凄さに肖ろうと計画して2年以上になる。だが台風14号の接近で一週間先延ばししての今日である。何時もの事。計画するは非の打ちどころ無しのW氏。その他5名は彼に従うのみ。しかし私にとっては、心強き5名の保護者付きウォークとなる筈である。

JR和歌山駅発  8:06
  御坊駅着   9:08 9:15発 御坊南海バス(日の岬パーク線)⇒ 松洋中学校前下車 

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9:26 ウォーク開始。日高郡美浜町・煙樹ヶ浜、全長4.6Km:幅500m、日高川から日の岬に向かっての防潮林内の西詰を歩く。松の大木に混じりトベラ・アオキ・クロガネモチ等々の灌木が植栽されている。

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歩き始めて20分、防潮林の外れ、こんな所で?思いも依らぬ大樹の幹に留まるアサギマダラを発見。これは幸先良し・・・・でも?でも?此れ南下途中の個体では無さそうだ。四趐の状況からこの樹林内で羽化して飛び始めたばかりと推察いたしますが?間違っているかな?

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10:03 御崎神社着
神社由来は省略。社殿に、真新しい立派な扁額が掲げられていた。「海幸舩守」1838年(天保9年)第10代紀州藩主・徳川 治宝公が日の岬沖を航行する船舶の安全祈願のために揮毫して奉納されたもので、経年劣化により平成28年に復元修復されたという。

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ウバメガシの老樹 県指定文化財(天然記念物)案内板によると・・・・・
胴回り 約4.5m  高さ約10m。清和天皇 貞観元年(859)本社が当地に遷座した時、庭木として数百本のウバメガシを植栽したとある。これ依り推定すると樹齢は千百五十年以上とされる。老木に圧倒されながら早々にお別れして登山口へと急ぐ。

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10:12 西山登山口到着。樹木に隠され僅かしか見えないがコンクリート舗装の細い道、山容からすると可成り急な登り坂と予想するが??

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遊歩道に落下した「ヤブツバキ」の実。上を見上げると殻が弾けて今にも落下しそうな実が幾つも見える。

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可憐な薄紫の野菊の花。アケビの実等眺めながら胸突き八丁を実感!シンドイ~・シンドイ~急な上り坂が何処まで続くやら・・・・・・

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10:30 登り始めて20分足らずにしてアザミの密を吸うアサギマダラ。本日見る2匹目の蝶で有る。この場に座り込んでカメラに納めたし。だが、山頂には多くの蝶が待っている筈・・・・・期待に胸弾ませながら此処は程々に、先を急ぐとにしましょう・・・・

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相も変わらずミスばかり。カメラに取り込んだ蝶は手振れ・ピンボケばかりとは・・・・・・

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静止の蝶はラッキーです。幾らか見える程度に写っています。後趐に墨汁をこぼした様なシミ状の黒斑、これが♂の証である。

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山頂に至るまで、既にアザミの密を吸うアサギマダラ5匹に遭遇。この分では山頂に沢山の蝶が優雅に舞っている事でしょう・・・・・・お弁当には早いが小休止と致します。以下― 其の2 ― に続く乞うご期待。

余談ですが・・・・・
翌月曜日、正午のテレビニュース。和歌山県西牟婁郡上富田町市ノ瀬の「フジバカマ」の花に「アサギマダラ」が、沢山飛来しているとの映像を見る。

早速調べて見る・・・・・
興禅寺・通称「だるま寺」の直ぐ下の畑にフジバカマを植栽し蝶の飛来を誘っているという。市ノ瀬まちづくり推進協議会主催の「アサギマダラ祭り」が昨年10月に開催されたという。屋台店・フォトコンテスト・マーキング等で多くの人々が集まった様ですが今年開催の情報は見当たらず???

はい~蝶「アサギマダラ」が町おこしの大役を担っているとは知りませんでした。是非、私も参加したいと思います。今年は、コロナウイルスの影響なのか祭りの開催は無さそうだ・・・・・

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