気儘に歩く~ 11月の記憶 零余子は意外と美味い
2020年も残すは二か月足らず。先月10月18日、蝶「アサギマダラ」の観察に日高町西山へ遠征。週半ばより疲れがピークに達する。それも、どうにか平常となった週明け、通所リハビリの皆様とともに和歌山城内の菊花展観賞や野暮用の消化と通院等と慌ただしい日々を送る。
週半ばより「鬼の霍乱」寒気が!案の定、発熱MAX37,5℃。うひゃあ~大変!コロナウイルス?風邪?兎も角外出しないで土・日曜日を挟む4日間。静養に努めた結果、普段の笑顔を取り戻しヤレ!ヤレ!
歳は隠せません。疲れが溜まると、膨らみ過ぎた風船が突然破裂するが如く症状として現れる。困惑しつつ、是も生身の一部と気長く付き合って行かなければの思いと心細さが同居する。終活を急がなければ・・・・
(写真下)10月26日城内の色付き半ばの「紅葉葉楓・モミジバフウ」
11月は外出自粛に始まり、静養に努めながらコロナウイルスの感染で無かった事に安堵する。閑を持て余し、暫し裏庭に出て雑草でも抜こうか・・・・・
春から夏場にキュウリ・ゴーヤーの添木や網に、いち早く芽吹いた長芋の蔓が巻き付き今日に至る。秋風と共に黄色く色付いた葉の間に、幾つかのムカゴがぶら下がっている。
(写真下)「ムカゴ・珠芽、零余子」
ムカゴなんて良く知らなかった。裏庭に、野菜ゴミを堆肥として埋めたのが発端。混じっていた長芋の蔕が芽吹き蔓に成長。幾つかのムカゴを付けました。その後、毎年・毎年、狭い庭やタンプラーの至る所からムカゴが芽吹き蔓を延ばす様になった。
何故か?ふと思い出す家人の話・・・・・・
戦中の空襲警報に翻弄された私達幼少期の事。家人は、疎開先で桑の実やムカゴを炒って良く食べたという。自慢じゃないが街中で育った私、そんな経験ありません。想いだせば放置できない。試して見るか!摘み取ったムカゴを紙封筒に入れて電子レンジで1分チン~。ホクホクのムカゴを食して、これはイケル!!塩味にすれば尚良し。
日時は前後するが、ムカゴを味わうも根元は如何なるか?気になれば直ぐに実行・・・・・
掘って見る。予想よりも大きい?急ぎ大枚2,000円を奮発。バールを購入して掘る!掘る!でも根負け!粘り負け!残念!途中で折れてしまった。
掘り出した長芋:全長約50cm・胴回り25cm(写真下)
11月4日は、オリンピック・パラリンピックの記念硬貨の発売(交換)日です。近くの郵便局に出向く。9時直前に10人ほど扉の開くを待っていた。発売日に、必ずお逢いする見慣れた面々!!
百円クラッド硬貨(白銅及び銅)発行枚数394.8万枚
オリンピック:ミライトワ・テニス・サッカー・バレボール
パラリンピック:ソメイティ・車椅子ラグビー・自転車競技
硬貨交換の帰途、天候も良し、和歌川堤防上を少し歩いて見よう!!鴨の渡りも増えている筈との思い・・・
予想通り、和歌川浄化水門近くに50羽程の鴨の群れが水面に浮かぶ。やや大型の鴨は「カルガモ」・小振りの鴨は「ホシハジロ」と思われる。逆光と遠方過ぎて好くは判らない??
時折、買い物途中で見掛ける鴨の飛来。数は少ないが10月半ば過ぎよりだったと思う。今は50羽程に増えている。今年はどれ程飛来するのか??楽しみだ。対岸まで行って観察したいが・・・・・本日は、病み上がりに付き長居は禁物、早々に退散いたします。
話は、我家の裏庭の不思議をmemoします・・・・・・・
毎年、タンプラ―や周辺地に沢山の三つ葉・パセリが芽吹き青々と茂る。だがパセリは夏枯れで完全に消滅しました。
三つ葉だけは、食害も無く生き生きと成長を続け、時折茶椀蒸しの彩りに重宝しているのだが?。毎年の事。パセリ・三つ葉にキアゲハが飛来し産卵・青虫となり、秋頃には葉と茎を完全に食べ尽して姿を消すは毎年の出来事。でも今年は、蝶の飛来は見たが青虫の姿一度も見なかった!!これ我が家の不思議!
青虫を見付け次第食べてしまう「イソヒヨドリ・♀」今朝も、遠慮がちに飛来し塀に留まる。何かを咥えている。木の実の様だ!
週半ばより「鬼の霍乱」寒気が!案の定、発熱MAX37,5℃。うひゃあ~大変!コロナウイルス?風邪?兎も角外出しないで土・日曜日を挟む4日間。静養に努めた結果、普段の笑顔を取り戻しヤレ!ヤレ!
歳は隠せません。疲れが溜まると、膨らみ過ぎた風船が突然破裂するが如く症状として現れる。困惑しつつ、是も生身の一部と気長く付き合って行かなければの思いと心細さが同居する。終活を急がなければ・・・・
(写真下)10月26日城内の色付き半ばの「紅葉葉楓・モミジバフウ」
11月は外出自粛に始まり、静養に努めながらコロナウイルスの感染で無かった事に安堵する。閑を持て余し、暫し裏庭に出て雑草でも抜こうか・・・・・
春から夏場にキュウリ・ゴーヤーの添木や網に、いち早く芽吹いた長芋の蔓が巻き付き今日に至る。秋風と共に黄色く色付いた葉の間に、幾つかのムカゴがぶら下がっている。
(写真下)「ムカゴ・珠芽、零余子」
ムカゴなんて良く知らなかった。裏庭に、野菜ゴミを堆肥として埋めたのが発端。混じっていた長芋の蔕が芽吹き蔓に成長。幾つかのムカゴを付けました。その後、毎年・毎年、狭い庭やタンプラーの至る所からムカゴが芽吹き蔓を延ばす様になった。
何故か?ふと思い出す家人の話・・・・・・
戦中の空襲警報に翻弄された私達幼少期の事。家人は、疎開先で桑の実やムカゴを炒って良く食べたという。自慢じゃないが街中で育った私、そんな経験ありません。想いだせば放置できない。試して見るか!摘み取ったムカゴを紙封筒に入れて電子レンジで1分チン~。ホクホクのムカゴを食して、これはイケル!!塩味にすれば尚良し。
日時は前後するが、ムカゴを味わうも根元は如何なるか?気になれば直ぐに実行・・・・・
掘って見る。予想よりも大きい?急ぎ大枚2,000円を奮発。バールを購入して掘る!掘る!でも根負け!粘り負け!残念!途中で折れてしまった。
掘り出した長芋:全長約50cm・胴回り25cm(写真下)
11月4日は、オリンピック・パラリンピックの記念硬貨の発売(交換)日です。近くの郵便局に出向く。9時直前に10人ほど扉の開くを待っていた。発売日に、必ずお逢いする見慣れた面々!!
百円クラッド硬貨(白銅及び銅)発行枚数394.8万枚
オリンピック:ミライトワ・テニス・サッカー・バレボール
パラリンピック:ソメイティ・車椅子ラグビー・自転車競技
硬貨交換の帰途、天候も良し、和歌川堤防上を少し歩いて見よう!!鴨の渡りも増えている筈との思い・・・
予想通り、和歌川浄化水門近くに50羽程の鴨の群れが水面に浮かぶ。やや大型の鴨は「カルガモ」・小振りの鴨は「ホシハジロ」と思われる。逆光と遠方過ぎて好くは判らない??
時折、買い物途中で見掛ける鴨の飛来。数は少ないが10月半ば過ぎよりだったと思う。今は50羽程に増えている。今年はどれ程飛来するのか??楽しみだ。対岸まで行って観察したいが・・・・・本日は、病み上がりに付き長居は禁物、早々に退散いたします。
話は、我家の裏庭の不思議をmemoします・・・・・・・
毎年、タンプラ―や周辺地に沢山の三つ葉・パセリが芽吹き青々と茂る。だがパセリは夏枯れで完全に消滅しました。
三つ葉だけは、食害も無く生き生きと成長を続け、時折茶椀蒸しの彩りに重宝しているのだが?。毎年の事。パセリ・三つ葉にキアゲハが飛来し産卵・青虫となり、秋頃には葉と茎を完全に食べ尽して姿を消すは毎年の出来事。でも今年は、蝶の飛来は見たが青虫の姿一度も見なかった!!これ我が家の不思議!
青虫を見付け次第食べてしまう「イソヒヨドリ・♀」今朝も、遠慮がちに飛来し塀に留まる。何かを咥えている。木の実の様だ!