気儘に歩く~ 11月の記憶 南海沿線「蛸地藏駅~泉佐野駅」を歩く(其の2)

 天気晴朗!風も無く、歩くに申し分無しの天候。行き交う車両も気にならず紀州街道・蛸地藏堂を後にして、岸和田市から貝塚市へ市境を超えて「二色の浜公園」へと進む。貝塚市に入って早々、津田川に架かる橋上より前方右に、長いレンガ塀に囲われた工場が見える。(写真下)

10:39 明治45年創業の寺田紡績。現在の社名「テラボウ(株)」ユニチカの子会社。合成樹脂加工工場として現役操業中という。津田川に沿って長く続く赤煉瓦塀。使われているレンガは、岸和田市並松(なんまつ)町「岸和田煉瓦」が生産したものという。

岸和田は煉瓦の町。明治の初め、廃藩置県により行き場を失くした武士の救済策として各地で煉瓦製造が行われた。ここ岸和田は煉瓦製造に適した粘土が近場で産出した事から一大生産地となったという。しかし、関東大震災時レンガ造りの建物崩壊が多くあり以後、煉瓦の需要は衰退の道を辿り、「岸和田煉瓦」も昭和初期に製造を止めたという。

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10:50 大通り「堺阪南線」に合流、暫く歩道を歩く。

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10:59 願泉寺(貝塚御坊)
浄土真宗本願寺派の寺院。案内板を読むと天文14年(1545)無住であった草庵に紀州根来より卜半斎了珍(ぼくはんさいりょうちん)を迎え一向宗の町づくりが始められた。石山本願寺から寺内町に取り立てられた後、天正5年(1577)には、その支城として信長軍と戦い町は焦土と化した。

その後、寺も町も再興され天正11年(1583)から2年間、紀州鷺ノ森より顕如上人を迎えて本願寺御堂となった。江戸時代には、町は寺領とされ住職卜半家の支配が続いた。願泉寺の名は慶長12年(1607)唯如(じゅんにょ)上人より授けられた。境内の梵鐘は鎌倉時代のもので府の文化財に指定されている。

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11:11 大通りの側道を

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11:49 此処を右折すれば前方が二色浜公園

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11:53 二色浜公園が見えて来た・・・・
貝塚市・近木川河口に広がる白砂青松の府営都市公園。遠浅の海水浴場・レストラン・運動施設・遊具施設が併設されている。浜辺に出ると長く続く松並木。遠くに関空連絡橋・何だか犬伏す形状の大きな建物も見える。

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12:48 公園内にて昼食・休憩後、身支度整え二色浜公園を後にして次の目的地泉佐野へ向かう。

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13:00 二色の浜公園から見た気になる犬の形状建物。「ドギーマン」の文字が読み取れる。「関西ロデスティックセンター」ダックスフンドを模した5階建て物流倉庫だった。本社大阪のペットフードを主とするペット関連製品の開発・製造・販売するドギーマンハヤシ(株)という。

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13:01 4号湾岸線高架下の側道を歩く。

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13:19 佐野橋
橋上より川面を見ると「ホシハジロ・ハジロカモ科」が20数羽浮かんでいる。

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13:31 本日最後の目的地・佐野漁港に到着。

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13:37 泉佐野漁業協同組合青空市場
平成8年オープンの1階:寿司屋・魚販売30店舗。2階:展望台・レストランを併設した屋内魚市場。
屋内市場がなんで青空???・・・・・気にしない!気にしない!。

朝出魚した船が魚介類を収穫して14時頃帰港する。14時のサイレンと共にセリが始まる。仲介によりセリ落とされた品々が店舗に並べられるという。本日は、小学生の体験学習でしょう。沢山の子供達で賑わっていました。

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13:48 市場2階から見る漁港の景色。ここを最後に、漁港から狭い道路が迷路の様に続く町中を通り「泉佐野駅」へと進む。

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14:05~14:23 途中少しの時間、脇道に逸れて「ふるさと町家館」を見学しましょう。 江戸時代の商家「新川(にいがわ)家」。200年程前の建物、泉佐野市指定文化財。

見学を終え、再び幅の狭い道・屋並みを抜けて大通りに至る。南海本線「泉佐野駅」はもう少し先だ!

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14:33 南海本線・泉佐野駅着。
15:19 発 ⇒ 和歌山市駅着15:49  明るい内に帰宅を済ませる。

所要時間:約5時間30分。万歩計では22,000歩・15Kmと標示されている。些かオーバー標示なりと思われますが・・・・・・

本日のウォーク備忘録が完成する頃には疲れが最高潮。悲しきかな!歳を重ねると疲れのピークは、ほぼ一週間後と見積りしなければ?一週間の静養期間を貪りましょう・・・・・・

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