気儘に歩く~  6月の記憶  加太鉢巻山へ

2019. 6.28 (金曜日)晴れ

 今年3月初めの事。想像もしなかった独身生活となって初のお誘いだったと思う。山ウォークに参加した。一年以上のブランクは、足腰の老化は想像以上のものと認識させられる。

景色は抜群である!だが、高々134mの小高い丘と軽く考えていた。されど老化!足が悲鳴を上げている。それを察知してか?山頂を諦め本日の行程は是までと引っ返すリーダーの情け心に感謝した当時であった。

そのリベンジ、山頂を目指そう!前回と同じ和歌山市加太・和歌山市立青少年国際交流センター(旧少年自然の家)駐車場よりスタート。天候は雲多く蒸し暑い、視界は悪く淡路島・明石周辺等遠くの景色は望めそうになし。 

出発前の出来事。本日の企画・リーダーでもある水準点オタクのW氏。早速センター職員を掴まえて白地図を手に水準点探索を始めている。(写真下)今迄見たことも無いスマートな塔の存在。近付いて見ると以下の記載を読むことが出来ました。

「基本 電子基準点(GPS観測局)№950369 建設省国土地理院
地上約2万Kmの高さを周回するGPS衛星が発信する電波を受信しこの地点の位置を観測するための施設。受診データーは、つくば市にある国土地理院に毎日転送しています。このデーターは、土地の測量、地図の作成、地震・火山噴火予知の基礎資料に利用される。
 
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10:30スタート 今回も前回も、戦跡めぐりではありません。しかし友が島・深山・加太と言えば、明治時代より紀淡海峡を通り大阪湾に侵攻する外国軍艦を見張る「由良要塞」砲台が随所に築かれていた。その旧跡が今も沢山残されています。

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展望広場からの視界は全然駄目・駄目、回復は望めそうになし。山頂へと急ぎましょう。進む道は広く一部舗装されている。かっては弾薬・装備など輸送する軍用道路の片鱗を窺い知れる。

加太砲台跡から田倉崎砲台跡へ。今は子供広場となって立派な遊具が整備されているも周りは弾薬庫・砲具庫等々レンガ造りの建物が広場を睨んでいるかのようにも見える。

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現在の子供たち、レンガ造りの建造物の用途は?と尋ねても何か不用品を仕舞い込む倉庫位しか思わない事でしょうに。

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アオスジアゲハ・(アゲハチョウ科)が足元に飛来する。他に、樹々の合間を「モンキアゲハ」が絶え間なく舞っている。

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前回は、この辺りまで歩いて来たのだが??これからの距離は如何程に?

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この辺り。田倉崎砲台は、日本製・榴弾砲6門が設置されていたという。(写真下)階段を上り詰めた、直ぐ左脇が目的地鉢巻山の山頂134mなりである。

視界は開けず!雑木が茂るのみ。手作りの表示板が無ければ知る由も無きかな・・・・・・前回は、早まったか引き返しのタイミング。もう少し、足を延ばせば制覇可能だったのだ・・・・・・

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11:46 本日の第一目標達成!往路は上り道。帰路は下りとなって引き返すは早し。風は無く暑い!しかし時間が許す範囲で第2の目的地へと早や頭の中は移動している?・・・・・・

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森林浴を満喫しながら・・・・・・12:37 第一行程ゴールイン。車で移動。加太の街中で昼食を頂き、加太国民休暇村駐車場へと急ぐ。

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13:45 第2のコース スタート 深山第一砲台へと続く歩き易さ抜群のレンガ道。

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14:07 砲台跡をスルーして、海を見渡せる展望所に出る。地ノ島・沖ノ島・虎島・神島を総称して友ヶ島と称す。
展望所から見える一番手前の島は、地ノ島(標高100.5m)深山(現在地)との間を「加太の瀬戸」(幅850m・深さ40m)。

地ノ島・沖ノ島(標高119.9m)間を「中の瀬戸」(幅500m・深さ20m)。沖ノ島・淡路島間を「由良の瀬戸」または紀淡海峡(幅3500m・水深197m)と称する。この紀淡海峡の潮流は、最速65Km/Hrを観測したという。

瀬戸内海の「瀬戸」の意味は、狭い門(狭門・せと)が変化したものという。視界が広がれば、三つの瀬戸を一望できたものだが・・・・・・本日叶わず! * 注 上記数値は現地表示板と異なり別資料による。

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14:25 展望所を後にして、前方遙か加太の街並みを見ながら情け容赦無しの下り道。終えれば最後、休暇村までの登り道。最後の足掻き、歯を食い縛り登り詰めればスタート地点。

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14:54 ゴール 距離は?時間は?ユックリと紐解いて見るか?帰路コーヒータイムを設けて家路へと・・・・・
本日の送迎有難う!何とか雨にも合わず無事帰ることが出来ました。良き哉!良き哉!。

玄関を開ければ・・・・・風呂・夕餉の準備・着替え・天気予報を検索し洗濯を考える!呼び掛けても返す声無し!これ現実なり・・・・・・

この記事へのコメント

セラ吉
2019年07月28日 01:11
若山さん、こんばんは。
去年ウォークの下調べで歩きましたが、
綺麗になっていますね。
帰りは青少年交流センターの方に
行かれたのでしょうか?
予想以上に距離はあると思います。
お元気そうで何より!
若山 
2019年07月29日 21:53

>セラ吉さん今晩は~
まだまだ様式に慣れませんですが上手く返事が出来たかな?
はい~センター前から歩き始めて往路を引き返して来ました。距離にして私が歩ける程の道程でした。ただ、漁港から歩き始めると可成りの距離が有るかと存じます。

ごん
2019年08月03日 11:25
若山さん、御無沙汰です。
お元気でお過ごしのご様子で何よりです。
今年の梅雨は大変でした。台風大丈夫かとニュースを見ては案じておりました。
ブログ訪問しかできなくなっちゃいましたね〜
やっと慣れたところでしょうか?それと固定電話とガラケー携帯とが故障してしまいその上にPCも〜おかしくなっちゃって、踏んだり蹴ったりでした。
携帯も買い換えたのはいいのだけれど、スマホっ便利だけれど扱いにくくて〜〜参ってます。歳でしょうか?
加太鉢巻山ですか?加太と言えば一度車で国民宿舎に行った事が〜〜露天風呂での絶景が目に残っておりませ。小さなヒノキの露店風呂でしたが夕景の綺麗だった事と朝日が昇る時間、忘れられません。あの急坂を登られたのですね。車を降りた時に、すごい風が吹いていて立っておられないほどの強風とともに覚えております。
又訪問させていただきます。旅、続けてくださいね〜楽しみにしております!ごん
若山 
2019年08月03日 14:53


>ごんさんご無沙汰しています。
暫くお休みの合間にウエブリブログの様式が大変革。何だかよく分からない儘で更新を始めてみました。
>
>ごんさんのお元気なご様子に安堵しています。当方、独り身になって、はや一年になろうとしていますが、まだまだ主夫になり切れません。でも頑張っています。車を捨てた今、自転車で走り回っていますが何しろ暑い!行動範囲が狭くブログの材料も乏しくです・・・・