気儘に歩く~ 10月の記憶 秋の気配を感じて
2020年も早や四半期を残すばかりとなった。ブログ更新をサボッテ早くも4ヶ月の経過を見る。長雨の7月。真夏日・猛暑日の8月・9月。新型コロナウイルスによる3密回避・外出自粛に熱中症予防と怠けを助ける条件累積する日々が続いていた。
待ちに待って、やっと秋の気配を感じる。天候不順で気力・活力・根気迄を失くした身体に、これでは駄目ですと腰を上げ「頭の体操・老化防止」等々考え付く理由を思い浮かべ、何らかの効能も有りやと欲をも加味してブログ更新!再挑戦にする事と致します。

でも・でも??何から始める。材料は何も無し。ならば天候も良し!「犬も歩けば棒・・・」試みに、自宅から2時間足らずを歩いて見るか。カメラを肩に、道沿いの民家の庭先を眺め、和歌川の東西両岸を和歌川大橋から国道42号に架かる旭橋を廻って見ましょう。
歩き始めに民家の庭先で名も知らぬ変わった灌木に、ぶら下る朱色の蕾か花か果実?にカメラを向けて(写真上)。児童公園の片隅で葉と花は永遠に出会う事の無い「花見ず・葉見ず」と伝え聞く「ヒガンバナ」が真紅に燃えるを眺めて、近場の花畑では赤・白の競艶。暫し時間を置いて!そう言えばヒガンバナの葉???思い出さない?記憶に有りません・・・・・・貴方は??
彼岸花についてメモを記し置きます・・・・・
彼岸花・ヒガンバナ科:中国原産 別名「曼珠沙華」・「リコリス」・「ラジアータ」とも称し直伸する茎上に5~6個の花を付ける。彼岸花の仲間を入れると200種以上。花の色は赤・白・黄・紫・ピンク等。白色は赤・黄色の自然交雑種という。
和歌川大橋上から眺める景色は何時もの如く。平日ですからサッカー・野球・テニスコートに人影は無し。秋を感じると申すも日差しは強く気温も思いのほか高し。額に汗が滲み出る。
東岸に降りて、付近住民手植えの花壇を眺める。青空に映えるコスモス(秋桜)に癒されながらの小休止。
オクラの花も咲いている。
そう言えば・・・・・何でだろう!独り身になってより「オクラ」はご無沙汰食べていないね・・・・・
オクラ・秋葵・陸蓮根 アオイ科:原産地アフリカ北東部(エチオピア)日本に入って来たのは明治初期。我が国の生産地上位は、鹿児島県・高知県・沖縄県という。
次なる道。この付近は大型量販店への通い道。以前は車!今は自転車。本日は徒歩。和歌川河口を堰く浄化水門の傍から川面を眺める。
一羽の黒い水鳥が浮きながら近寄って来る。鵜かな?いや白い嘴。「オオバン・大鷭 クイナ科」と見受けたり。最近買い物途中で屡々見掛けた黒い鳥。鵜では無く貴殿だったとは・・・・・それにしても、此処に居着いて何を食しているのかな?老婆心が先に立つ。
オオバンの食事は、水生植物などの雑食性。魚類・鳥の雛・卵、昆虫・軟体動物等という。この域・この辺に、これら物々が豊富に存在すると思えないが・・・・・・
キョロキョロ観の歩きは遅い!和歌川の支流・和田川の合流地、桜並木の土手にもヒガンバナが花開く。新聞によると今年の開花は例年よりも遅いという。これも温暖化の影響か・・・・・
和田川・三葛橋を渡り旭橋へと向かう。此処からの川岸は、つい最近コンクリート壁が嵩上げされ白い壁面に反射する日差しが暑く・・・・是は堪らん!!。時折覗いて見る水面には「イナ(鰡の幼魚)」や「クロダイ」の姿が朧げに見える。
国道42号・旭橋に至る迄。暑さを反射する擁壁が続く・・・・・それを避ける様に早足!駆け足通り抜けて旭橋上へ。橋上からは漣騒ぐ水面を通して「クロダイ」の雄姿が其処かしこに眺められる。
帰宅したのは約1時間半後の事。歩数にして8,500歩。暑さに負けず久し振りの行動なり。自分で自分を褒めてやりたしである。
でも・だが暑さは堪える。牛乳とコーヒーを飲んでテレビの前で夕刻まで・・・・・ご老体を欲しい儘の体たらくに笑うしか無しである。はい~お粗末!!
今晩は満月という。外の様子を伺いカメラを月に!
久しぶりの更新だが・・・・・パスワード忘れてメモを探し廻る羽目に等々。ハプニング続きに事欠かないの大騒ぎ!これに懲りず代わり映えのしない更新を続けられればそれも良し!!頑張りましょう!!
待ちに待って、やっと秋の気配を感じる。天候不順で気力・活力・根気迄を失くした身体に、これでは駄目ですと腰を上げ「頭の体操・老化防止」等々考え付く理由を思い浮かべ、何らかの効能も有りやと欲をも加味してブログ更新!再挑戦にする事と致します。

でも・でも??何から始める。材料は何も無し。ならば天候も良し!「犬も歩けば棒・・・」試みに、自宅から2時間足らずを歩いて見るか。カメラを肩に、道沿いの民家の庭先を眺め、和歌川の東西両岸を和歌川大橋から国道42号に架かる旭橋を廻って見ましょう。
歩き始めに民家の庭先で名も知らぬ変わった灌木に、ぶら下る朱色の蕾か花か果実?にカメラを向けて(写真上)。児童公園の片隅で葉と花は永遠に出会う事の無い「花見ず・葉見ず」と伝え聞く「ヒガンバナ」が真紅に燃えるを眺めて、近場の花畑では赤・白の競艶。暫し時間を置いて!そう言えばヒガンバナの葉???思い出さない?記憶に有りません・・・・・・貴方は??
彼岸花についてメモを記し置きます・・・・・
彼岸花・ヒガンバナ科:中国原産 別名「曼珠沙華」・「リコリス」・「ラジアータ」とも称し直伸する茎上に5~6個の花を付ける。彼岸花の仲間を入れると200種以上。花の色は赤・白・黄・紫・ピンク等。白色は赤・黄色の自然交雑種という。
和歌川大橋上から眺める景色は何時もの如く。平日ですからサッカー・野球・テニスコートに人影は無し。秋を感じると申すも日差しは強く気温も思いのほか高し。額に汗が滲み出る。
東岸に降りて、付近住民手植えの花壇を眺める。青空に映えるコスモス(秋桜)に癒されながらの小休止。
オクラの花も咲いている。
そう言えば・・・・・何でだろう!独り身になってより「オクラ」はご無沙汰食べていないね・・・・・
オクラ・秋葵・陸蓮根 アオイ科:原産地アフリカ北東部(エチオピア)日本に入って来たのは明治初期。我が国の生産地上位は、鹿児島県・高知県・沖縄県という。
次なる道。この付近は大型量販店への通い道。以前は車!今は自転車。本日は徒歩。和歌川河口を堰く浄化水門の傍から川面を眺める。
一羽の黒い水鳥が浮きながら近寄って来る。鵜かな?いや白い嘴。「オオバン・大鷭 クイナ科」と見受けたり。最近買い物途中で屡々見掛けた黒い鳥。鵜では無く貴殿だったとは・・・・・それにしても、此処に居着いて何を食しているのかな?老婆心が先に立つ。
オオバンの食事は、水生植物などの雑食性。魚類・鳥の雛・卵、昆虫・軟体動物等という。この域・この辺に、これら物々が豊富に存在すると思えないが・・・・・・
キョロキョロ観の歩きは遅い!和歌川の支流・和田川の合流地、桜並木の土手にもヒガンバナが花開く。新聞によると今年の開花は例年よりも遅いという。これも温暖化の影響か・・・・・
和田川・三葛橋を渡り旭橋へと向かう。此処からの川岸は、つい最近コンクリート壁が嵩上げされ白い壁面に反射する日差しが暑く・・・・是は堪らん!!。時折覗いて見る水面には「イナ(鰡の幼魚)」や「クロダイ」の姿が朧げに見える。
国道42号・旭橋に至る迄。暑さを反射する擁壁が続く・・・・・それを避ける様に早足!駆け足通り抜けて旭橋上へ。橋上からは漣騒ぐ水面を通して「クロダイ」の雄姿が其処かしこに眺められる。
帰宅したのは約1時間半後の事。歩数にして8,500歩。暑さに負けず久し振りの行動なり。自分で自分を褒めてやりたしである。
でも・だが暑さは堪える。牛乳とコーヒーを飲んでテレビの前で夕刻まで・・・・・ご老体を欲しい儘の体たらくに笑うしか無しである。はい~お粗末!!
今晩は満月という。外の様子を伺いカメラを月に!
久しぶりの更新だが・・・・・パスワード忘れてメモを探し廻る羽目に等々。ハプニング続きに事欠かないの大騒ぎ!これに懲りず代わり映えのしない更新を続けられればそれも良し!!頑張りましょう!!